Hey!Say!JUMP 中島裕翔、グループ卒業を発表!退所せず、今後は俳優として活動、所属事務所は本人の「意向を尊重」

Hey!Say!JUMPの中島裕翔が28日をもってグループを卒業することが同日、所属するSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイトで発表された。事務所は退所せず、俳優として活動する。グループの出演が発表されている31日の野外音楽祭「a―nation」は出演せず、グループは7人体制でパフォーマンスを披露する。

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中島は07年にHey!Say!JUMPとしてデビュー。俳優やモデルとしてもマルチに活躍してきた。

俳優としてはフジテレビドラマ「樹内ディソナンス」映画「#マンホール」など多くの作品で主演。NHKドラマ「大奥」や映画「366日」など話題作にも出演し、繊細な演技が高く評価されている。

グループでは21年4月に岡本圭人が脱退し、現在は俳優業を中心に活動している。

所属事務所の公式サイトで「当社専属契約タレント中島裕翔(Hey! Say! JUMP)は、2025年8月28日をもちまして、Hey! Say! JUMPを卒業しますことをご報告申し上げます」とこの日をもって卒業することを発表。

「Hey! Say! JUMPは今年11月でデビュー18周年を迎えますが、20周年に向けての活動の協議を重ねていく中、中島より自立して個人での活動をしていきたい旨の申し出がございました」とし、「その思いを、全員が尊重するという結論に至りましたので、弊社としましても、その意向を尊重することといたしました」と記した。

続けて「これまで中島を応援してくださったファンの皆様、そして、ご支援くださいました関係者の皆様に心より御礼を申し上げると同時に、突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」とお詫び。

中島の今後の活動については「まずは俳優活動に専念する予定です」とし、「さらに、2025年10月には個人ファンクラブの開設を予定しておりますので、準備が整い次第改めてご案内させていただきます。また、中島は本日をもって卒業となりますのでHey! Say! JUMPが8月31日に出演する『a-nation 2025』は7人での出演予定となります」と伝えた。

最後に「これからそれぞれの道を歩むこととなる中島裕翔、Hey! Say! JUMP、引き続き応援をいただけましたら幸いでございます」と結んだ。

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