【Hey!Say!JUMP公演①】有岡演出で5万5000人魅了!山田涼介「7人で手を取り合って頑張っていく」

Hey!Say!JUMPが30日、4大ドームツアーの東京ドーム公演を行った。

熱唱するHey! Say! JUMP(撮影・大城 有生希)

客席にV字に並んだ7個の噴水からメンバーが登場し、5万5000人の大歓声の中「UMP」で幕開け。全33曲を歌唱し、今年を締めくくるきらめく2時間半を届けた。

12枚目のアルバム「S say」を引っ提げてのツアーで、10公演で46万人を動員する。演出は有岡大貴が担当。グループのライブでは初めてとなるオーケストラ演奏での歌唱にも挑戦し「DEAR MY LOVER」などを熱唱。公演中盤には、伊野尾慧の「本当に出来たてほやほやです」という紹介で来年2月11日発売のシングル「ハニカミ」を初披露。片思いを歌うラブソングで観客をキュンキュンさせた。

熱唱するHey! Say! JUMP(撮影・大城 有生希)

8月28日に中島裕翔がグループを電撃卒業し、7人体制で歩みを進める。来年11月からデビュー20周年イヤーに突入。薮宏太は「まだ見ていない景色にみんなを連れて行ければと思っています。さらに加速して活動していきます」と宣言。山田涼介は「(ファン)一人一人の顔を見てその笑顔を見ると、本当にHey!Say!JUMPで良かったなと心から思います。その笑顔をいつまでも守れるようにこれからも7人で手を取り合って頑張っていきます」と誓った。

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