なにわ男子・藤原丈一郎「まじ止めて!」「やること多くない?」 一式プレゼントに大喜びも一瞬、オリックス同年齢捕手の特訓に悲鳴

なにわ男子の藤原丈一郎が26日、大ファンのプロ野球、オリックスバファローズの公式You Tubeチャンネルに公開された動画に登場。現役捕手に指導を受けてキャッチャーに挑戦した。

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「同い年で行きつけの焼肉店が一緒」という共通点のある若月健矢捕手に弟子入り。これまで同チャンネルでオ軍選手らから投手、野手の守備指南を受けてきたこともあり、「次は打撃行くと思ってたんですけど…」と話すと、若月から「まだ早いです」と厳しく言い放たれ最初にがっくり。ただ、捕手用具一式を2月8日に迎えた誕生日祝いとしてプレゼントされると表情は一変。「かっけ~!めっちゃ嬉しいです」とテンションが上がった。

準備中にはヘルメットを被った姿を「似合いますね」と褒められると、「マジッスか?これでグッズだそうかな」とノリノリ。ただ、練習が実際に始まり、最初のキャッチボールでいきなりボールを受けた瞬間「痛あ~!ちょっと早くないですか?」、ミットを手に座って構えた途端「股関節、痛あ~!」、ワンバウンドのキャッチングでは球のスピードアップ提案に「まじで止めてください!」と懇願するなど弱気発言を連発し始める。

それでも止まらない若月の熱血指導。「休んでる暇ないですよ」「いいね、あと20球!」とげきを飛ばされると「やること多くないですか?」と想像以上の厳しさに「はあ、はあ、はあ…ありがとうございました!」と終了を一方的に宣言。だが、「まだまだいっぱいありますよ」という説明に、あきらめたように「そうですよね…」と答える場面もあった。

捕手の練習で重要さを認識させられたのが股関節の柔らかさ。逆に「アイドル的に大丈夫なんですか?」と心配されたが、「アイドルは股関節固くても大丈夫ですから」と笑いながら説明。一通り練習を終えた後は充実感をにじませ、「めっちゃ楽しいですね。草野球やるときはいつもセカンドかショートなんですけど、これ(用具一式)いただいたんで…」とその凄さに触れたキャッチャー挑戦に意欲を見せていた。

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