なにわ男子・長尾謙杜「今思えば本当にふざけてるなって…」 入所オーディションを途中で抜け出した衝撃理由に共演者もあ然

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なにわ男子の長尾謙杜が24日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。現在の芸能事務所に入るきっかけとなったオーディションを振り返った。

この日の番組で、3歳の時にスカウトされ、キッズモデルをしていたことを明かした長尾。フリーアナウンサーの神田愛花から「そこからどうやってアイドルになってくんですか?」と質問されると、長尾は「母親がそれこそ、今の事務所に応募して入りました」と告白。「入れて、やらせてみたかったんですかね」と振り返った。

そして「母親が応募して“ちょっとやってみようかな”と思って行った」と当時の心境を告白。「僕、大阪(出身)なので、大阪でオーディションなんですけど、ユニバに行く日と重なってしまって、オーディションを途中で抜けるっていう…」と打ち明けると、共演者からは「えーっ!」と驚きの声が上がった。

長尾は「“すみません、ユニバに行きたいんで帰らせてください”って言って途中で帰ったんですけど、またすぐ“来てください”って」と説明。アンジャッシュ・児嶋一哉が「受かったってこと?」と確認すると、長尾は「受かりました。今思えば本当にふざけてるなって思うんですけど」と吐露。児嶋が「最後までいて、落ちてる人もいるんだよ?」と笑いを交えて迫ると、長尾は「すみません、本当に。そこからは、頑張って今に至ります」と“反省”していた。

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