なにわ男子・長尾謙杜「ギョーザでテンション上がるんだ…」 最も身近な人物のピュアな感性に触れて“初心”思い出した?

なにわ男子の長尾謙杜が24日、都内で主演映画「恋に至る病」(監督廣木隆一)の初日舞台あいさつを行った。

主演映画「恋に至る病」の初日舞台あいさつを行った長尾謙杜

学校一の人気者の女子生徒に思いを寄せながらも、彼女に殺人の疑惑を募らせていく役どころ。「この恋、純愛か、洗脳か」というキャッチコピーについて、観客の反応は洗脳がやや優勢だったが、「見る方によって反応が違うのが興味深い。一人ずつ、感想を聞いてみたい」と笑顔で話した。

プロモーションの一環でグループのメンバーと一緒に作品を見たそうで、「ちょっと緊張して恥ずかしかったけれど、皆かみしめてくれているような感じだった」と満足げ。純愛に絡め、最近ピュアに感じたことを聞かれると、「仕事が夜遅くなって、マネジャーさんとご飯を食べようと入った町中華ですごく喜んでくれたこと。ギョーザでテンション上がるんだ、僕もそう思えるようになりたい」と明かした。

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