20th Century 坂本昌行「所作とかポーズの形が非常に難しい作品」 気合入れた主演ミュージカル「ホリデイ・イン」初日

20th Centuryの坂本昌行が1日、東京・渋谷の東急シアターオーブで主演ミュージカル「ホリデイ・イン」の初日を迎えた。

ミュージカル「ホリデイ・イン」の取材会に出席した坂本昌行(撮影・糸賀日向子)

1942年の米映画が原作。開演前の取材会で「古き良き時代のミュージカルで、所作とかポーズの形が非常に難しい作品。歌もそうですが、優雅に流れるような感じでダンスを踊り、見ているお客様が心豊かになれる作品をお届けしたい」と意気込んだ。

ミュージカル「ホリデイ・イン」のフォトコールを行った坂本昌行(右)と増田貴久(撮影・糸賀日向子)

「White Christmas」などハリウッドを代表する映画音楽家である故アーヴィング・バーリン氏の名曲が作品を彩っている。「スマートで優雅で楽しい作品です。ぜひ皆さんも劇場にいらしてこの作品を愛してほしい」と作品を楽しみにしている人々に呼びかけた。

取材会に出席した(左から)ビル・ディーマー氏、保坂知寿、柚希礼音、坂本昌行、増田貴久、夢咲ねね(撮影・糸賀日向子)

坂本はニューヨークでパフォーマーとして活躍していたが、引退して田舎でホテルを営業する主人公役を演じる。また、NEWSの増田貴久が主人公の親友でパフォーマーとしてのパートナー役で出演。2人は舞台初共演となる。東京公演は16日まで同所で。

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  • ミュージカル「ホリデイ・イン」の取材会に出席した坂本昌行(撮影・糸賀日向子)
  • ミュージカル「ホリデイ・イン」のフォトコールを行った坂本昌行(右)と増田貴久(撮影・糸賀日向子)
  • 取材会に出席した(左から)ビル・ディーマー氏、保坂知寿、柚希礼音、坂本昌行、増田貴久、夢咲ねね(撮影・糸賀日向子)

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