Snow Man目黒蓮 憧れの人とのFK対決に興奮「国立より緊張」「それスノ歴代で一番しゃべってる」

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Snow Manの目黒蓮が、23日放送のTBS「それSnow Manにやらせて下さい」(後7・00)で、憧れの人と初共演。放送を終え、自身のSNSで感動をつづった。

番組では「木梨憲武完全プロデュース!Snow Man連れ回しバスツアー!」と題し、「とんねるず」の木梨憲武がツアーを企画。目黒に「会わせたい人がいる」と、とある人物を呼び出した。

その人物に会いにいく道中、目黒は「中学で、今のお仕事を始めるまでサッカーやってたんですけど、土手沿いを延々と走ってまして」と回想し「中学は部活に入らずに、東京のクラブチームのセレクションを受けて、でも途中で今の仕事始めちゃったんで、辞めちゃったんですけど」と明かした。

プロサッカー選手を志すも「両立は性格的にできないんで、分かってたんで、今のお仕事を一本で頑張ろうと思って辞めました」と断念した過去を振り返っていると、サッカーコートの前に到着。待っていたのはサッカー元日本代表の中村憲剛氏だった。

人影を見つけた目黒は「うわ始まった、そのパターンだ、すげっ」と絶句した。中村氏を目当てに年間パスを購入し川崎フロンターレの試合を見に行くほどの大ファンだった目黒にとって、中村氏は10年以上会いたかった憧れのサッカー選手。本人を前に「国立競技場ライブより緊張してる」と身をこわばらせた。

その後、中村氏の背番号に目黒の名前が入った川崎フロンターレの特製ユニホームをプレゼントされ、大興奮。中村氏とのフリーキック対決を行うことが知らされると、早口で中村氏のキックの腕前を話し始め、佐久間大介から「それスノの歴代で一番しゃべってる」とツッコまれていた。

放送後、目黒は自身のインスタグラムで、中村氏との2ショットを引用し「夢のような時間をありがとうございました」と投稿。「僕にとっては中村憲剛選手とは夢の再会でした。子供の頃に、中村憲剛選手に会いたい、会えた!と感動しながら等々力に通ってました。本当にずっとありがとうございます」と涙の絵文字を添えて感謝した。

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