Snow Man 向井康二のあまりに見事なタイ語値切り交渉、深澤辰哉は感謝しつつも負け惜しみ?「日本では絶対しないから」

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Snow Manが17日、公式YouTubeチャンネルを更新し、タイでの古着爆買いの様子を公開した。

グループは先月行われた「サマーソニック・バンコク2025」に出演するためタイを訪問。ロケはイベントの翌日に行われ、阿部亮平、向井康二、深澤辰哉の3人が参加した。

後半となる今回の動画では古着や雑貨を扱うショッピングモール「DDモール」を訪問した。向井は自らタイ語を操り、値切り交渉も行った。4000バーツ(約2万円)から1090バーツ(約5450円)の値下げに成功。深澤は「日本で値切るとか絶対しないから」と冷静にツッコんでいた。

そんな深澤は約38万円の「ガンズ・アンド・ローゼズ」のヴィンテージTシャツに目を奪われた。向井の力を借り、約1万5000円の値引きを引き出した。その後、試着して購入を決断。最終的に約33万円でお買い上げとなった。

追加で買い物をしていた深澤はクレジットカードが止まっていることも判明。向井が建て替える場面もあった。その後も3人は古着で爆買いを続けた。

買い物後は初めてのフェスの感想を3人で話し合った。阿部は「どんな感じかなって盛り上がるか心配だったけれども、盛り上がったね」と現地の反応を振り返った。「Snow Manのことを知らない人がいる環境でライブをする時にそのお客さんにも楽しんでもらいたいという構成の作り方とかしていたのが新鮮だった」と新たな心境に至ったことを打ち明けた。

タイにゆかりのある向井は通訳などに大活躍。2人から感謝される一方、「これでお給料だったら話変わるよ。上げてもらわないと」と冗談めかしながら言った。

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