村上信五、初著書のタイトル通りだった昨年のグループ改名を回顧「半分論で考えなくていいことをじゃんじゃん切っていった」

初の著書「半分論」刊行記念イベントで”先生”の表情を見せるSUPER EIGHTの村上信五(撮影・糸賀日向子)

SUPER EIGHTの村上信五が14日、都内で初の著書「半分論」(幻冬舎)の刊行記念イベントを行った。

物事を選ぶ時に2択をベースに考え進めていくと、思考が整理され、人生が好転していくという内容。

昨年グループは関ジャニ∞からSUPER EIGHTに改名。そのときにもこの思考回路で考えていたと明かした。改名までの過程を「まさに良いも悪いもないわけで、その中でメンバーも僕除いて4人の意見も含め、スタッフのアイデア、ファンの皆様の声も含めてってなってくるとやっぱ無限の選択肢があった。その中でSUPER EIGHTに着地できたときの自分の飲み込み方っていうのは半分論を使ってた」と回顧。

そして、「やきもきすることは山ほどありましたけど、当時の世の中の事情、空気とか、いろいろ含めて自分ではどうしようもないこともあまたありました。とにかくファンの皆さんが安心してもらえる名前に着地しようっていうメンバーの総意に向かっていったときに、半分論で考えなくていいことをじゃんじゃん切っていった」と振り返った。

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