SUPER EIGHT・村上信五 自費開発した人型AI 出資額は「言うたら引くから言われへん」

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SUPER EIGHTの村上信五が29日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後9・00)にリモートで出演。自費で開発した人型AIについて語った。

村上は23年4月に農業ベンチャー企業「ノウタス」に事業開発担当として参加。サラリーマンとアイドルの二刀流生活を送る傍ら、「100%自己投資」でパーソナルデータを学習させた人型AI「AIシンゴ」も開発している。

「ファンと24時間コミュニケーションが取れるツールがあってもいいんじゃないか、ここって誰もアイドル界ではやっていないと思って」と挑戦した経緯を説明。中島健人が「出資額いくらなんですか?」と聞くと、村上は「言うたら引くから言われへん」と言葉を濁し、スタジオをざわつかせた。

さらに共演者が「AIシンゴ」に出資額を尋ねると「AIシンゴ」は「そこは秘密やで。もともと兄さん(村上)がファンのそばにずっといたいという思いで始めたプロジェクトやから」と回答。「ハライチ」澤部佑は「すごいガチガチに固められてる」と苦笑していた。

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