SUPER EIGHT・村上信五 ジュニア時代の苦悩に「あんなしんどいの1回でええな」

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SUPER EIGHTの村上信五が29日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後9・00)にリモートで出演。ジュニア時代の苦悩を明かした。

初の著書「半分論」(幻冬舎)で自身の思考術をまとめた村上は、同作について「基本的に人って完璧ではないというところが軸。それに向かってだいたいの方が挫折する。苦しいし自己評価が高いからしんどくなっちゃう。人生で考えたら半分くらい夢がかなったら実は十分なんじゃないのっていう考え」と解説した。

さらに、その思考に至ったきっかけとして「ジュニアの時、同世代でいったら右にタキツバ、左に嵐で、俺なんか箸にも棒にもかからん存在やったので」とジュニア時代の挫折が影響したことを告白。「よく中学校に戻りたいわっていう言葉聞くけど、俺絶対戻りたくないですね。あんなしんどいの1回でええなってくらい」と当時の苦悩を振り返った。

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