SUPER EIGHT・横山裕「リーダーよりは走りたい」 かつて間近で見た元TOKIO城島が走った記録超えを目指し意気込み語る!

SUPER EIGHTの横山裕が、8月30、31日放送の日本テレビ「24時間テレビ」のチャリティーランナーを務めることが7月31日、発表された。「僕と似た境遇の、支援を必要とする子供たちがいっぱいいる。そのことを知ってもらえるきっかけになったらいいな」と挑戦への思いを明かした。

チャリティーランナーに決定した横山裕(撮影・大城 有生希)

横山は幼少期に経済的に恵まれない環境で育ち、成人前に母が病気に。弟は児童養護施設で生活した。児童養護施設に恩返ししたいと走った昨年のチャリティーランナー・やす子に続き、子供のために走ってくれるランナーを探していた日テレがオファー。7~9月にソロツアーを行うなど多忙ではあるが快諾した。

6月から練習を開始。人生で走った最長はハーフマラソンだが、週の半分はジムで8~10キロを走っており「体力はあると思う」と自負。「今まで(のランナー)で一番速いと言われた。ゆっくり走る練習をしてます」と現状を明かした。猛暑が続いており、日テレは対策を講じながら運営。走行距離は未定で、日テレは「本人の希望と専門家のアドバイスで適切な距離を決めていく」としている。

横山が目標に掲げるのは事務所の先輩である元TOKIOの城島茂。14年に関ジャニ∞がメインパーソナリティーを務めた時のランナー。43歳で101キロを完走した姿を間近で見た。ランナーを務める報告はできていないが「意識してます。当時のリーダーと同じくらい(の年齢)でご縁を感じる」と話し「リーダーよりは走りたい。101キロは超えたい」と力強く語った。

番組は目的別募金「マラソン子ども支援募金」を開設。番組公式サイトや番組内でランナーが走行中に表示されるQRコードから参加できる。寄付金は全額支援を必要とする子供たちのために役立てられる。

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  • ※明日朝5時解禁、オフィシャル提供写真含めて写真Web3点まで使用可能チャリティーランナーに決定した横山裕(撮影・大城 有生希)

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