SUPER EIGHT 横山裕の脱退考えた過去…引き留めた村上信五の一言に瞳うるませながら「いや、うれしかった、ほんまに」

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SUPER EIGHTの横山裕が、村上信五と共に7日放送の日本テレビ「あの頃からわたしたちは」(後3・00)に出演。グループ脱退を考えた過去があったことを明かした。

グループは関ジャニ∞として04年に8人でデビューも06年に内博貴、18年に渋谷すばる、19年に錦戸亮が脱退。5人で活動を続け昨年は「SUPER EIGHT」に改名した。横山と村上は1996年、同日に事務所に入所した29年来の仲。下積み代から苦楽を共にしてきた。

横山は「すばるが脱退した時な、6人時代があって、めちゃめちゃ(グループの)パワーバランスがおかしくなったやん。圧倒的なボーカルやったし、空気感も変わったし。みんな頑張ろうとしたというか」と同期の渋谷脱退時を回顧。メンバーが奮闘する中、「俺は引いた方がいいのかなと思って」と村上に相談を持ち掛けたことを明かした。

横山は「“俺は無理かもしらん”って言って、村上さんが“お前が無理やったら俺も無理やぞ”って言ってくれたのが俺はうれしくて。で、今につながってる」と感謝した。

村上は、横山を引き留めない選択はなかったといい「すばるが抜けたってなった時、固い意志やったし引き留めたけどそうじゃない道を選んだ。それはもう背中押すしかないけど“ヨコもかい!”ってなったらマジでグループにいる意味がわからへんし。だから“逆の立場で考えてくれよ”って言うた」と当時を回顧。横山は「いや、うれしかった、ほんまに」と瞳をうるませた。

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