安田章大「きっと届くと思いました」企画から参加、個人では13年ぶりの映画主演

SUPER EIGHT安田章大が19日、都内で、女優のんとダブル主演した映画「平行と垂直」(監督小林聖太郎、8月28日公開)のバリアフリー上映会に出席した。

映画「平行と垂直」バリアフリー上映会に出席した(左から)のん、安田章大、小林聖太郎監督(撮影・糸賀日向子)

安田にとって個人では13年ぶりの映画主演作。山野海氏のオリジナル脚本に感銘を受け、企画から参加した。「届けていかなきゃいけないことは皆が手を取り合うことということが凄く明確に見えてきた。手を取るためには相手のことを知らなきゃいけないし自分が一歩、せめて半歩でも寄り添えることが大事、知るというきっかけが必要なんだなと改めて感じています」と制作から携わった思いを話した。

完成した作品を初めて見た時の心境を「きっと届くと思いました」と回顧。「映画はファンタジーでしょうし、見る側にとってはいろんな受け取り方があるはずです。だけど現実はこういうことが起きていたり、きっとこれからも考えたり、悩んだり、立ち止まったり、うまくいったりということが起きていくんだな。それがすべてちゃんとつながりながらウソがないような描かれ方をしているなと思えた。自分も見て素直に涙が流れるところもあったり、笑ったり、第三者のように自分がいました」と振り返った。

自閉スペクトラム症(ASD)の兄と、カウンセラーとして働きながら兄を支える妹のヒューマンドラマ。妹に結婚の話が浮上したことで、互いの人生に向き合っていく。

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