安田章大、地元・関西で映画初日を迎え感無量!「お客さんが全然入らん時代」過ごした難波で過去を振り返る

SUPER EIGHTの安田章大は28日、大阪市内で映画「平行と垂直」(28日全国公開)の公開初日記念舞台あいさつに小林聖太郎監督と登壇。安田は「公開の日が来ました。幸せです。これからたくさんの幸せをお届けしたいと思います。いろんな体験を一緒にしてください」と感無量の面持ちだった。

映画「平行と垂直」の初日&公開記念 舞台あいさつに登壇した(左から)安田章大、河野咲良、小林聖太郎監督

兵庫県尼崎市出身の安田。スタッフの説明を聞き「イントネーションで関西に帰ってきたんやなと感じた」。地元で公開初日を迎え「お帰りなさい」の声に「ただいま」とハニカミながら応えた。舞台あいさつした映画館のある大阪・難波は「お客さんが全然入らん時代を過ごした街」。キャパ1000人の舞台で「前2列しか入らなかった。きょうは300人」と満員の客席を見回して、遠い過去を思い出していた。

安田は自閉スペクトラム症(ASD)の兄・大貴、女優・のんが幼少期から兄を支えてきた妹・希を演じた。希の結婚話をきっかけに、2人の“これから”“これまで”に向き合う心温まるヒューマンドラマ。安田は主演だけでなく企画、主題歌「話そう」のコーラスにも参加した。演じるにあたって、専門家からASDについてのレクチャーを受け、ASDなどの特性を持つ人が通う教育機関を訪問し、生徒と交流を持つなどASDに対する理解を深めたそうだ。

撮影を通して一番感じたことは「世の中もっと分かりやすく変わっていく必要がある」ということ。人と人との関わり合いの中、助け合う環境を作り「世の中は、あんたにとっての普通と、あなたにとっての普通が全然違ったりする」。自身も他人との考え方、言動の違いを「周りからは変だ」と言われた経験を持つ。それぞれの普通を否定せずに「そうなんだねって、会話ができるようになったらいいなと」。さらに「相手の内側を見るためには、言葉以上の何かに気付けるというところにすごく焦点を与えた」と作品に向き合ったという。

イベントの後半には安田が演じた大貴の近所に住む5歳の少女・安藤紗奈を演じた河野咲良がサプライズで登場。安田は「妖精が歩いてきたのかと思った」と目を細めるばかり。花束をプレゼントされ「うれしい。小学1年になったんやな」とデレデレだった。

この記事のフォト(1枚)

  • 映画「平行と垂直」の初日&公開記念 舞台あいさつに登壇した(左から)安田章大、河野咲良、小林聖太郎監督

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント