timelesz 松島聡「ノウハウもなかったし教科書もない…」 人も羨むわずか8カ月デビューも…エリート組ならではの苦労明かす

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timeleszの松島聡が2日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。自身のデビューまでを振り返った。

この日は「松島聡&皆川猿時と行く新大久保の旅!」と題して松島、俳優の皆川猿時が、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大らと東京・新大久保を訪れ韓国グルメや2000種類以上が並ぶ韓国スーパーで“爆買い”した。

岡部から「松島さんは小さい頃からアイドルになりたかったんですか?」と尋ねられた松島は「憧れていました、小2とかでしたね。Hey!Say!JUMPさんに憧れて僕、事務所に入って…知念侑李くんに憧れて」と回答。

続けて「小5のときに1回履歴書送って連絡来なくて、小6のときに送ってやっと連絡が来て。夜電話がきて“明日来てください”って言われて父親が運転して3時間くらいかけて東京へ行って、オーディション受けて毎週日曜日は必ず呼ばれていたのでレッスンに行って」と振り返った。

さらに、「僕の回は200人くらいの研修生がいてABCのグループに分けられて、僕は当時Aのグループに分けられてだんだん人数が減っていって最終的に3人くらい残ってデビュー。事務所の中でもエリート級って言われていて、僕、下積みが8カ月しかなくてデビューしちゃったので結構事務所の中でもレアケースというか…」と告白。

その上で「ただ、やっぱりそれなりの苦労はありましたね、表舞台の立ち方みたいなノウハウもなかったですし教科書もないですし。そこから3年くらいは(地元の)静岡と東京を行き来して」と明かした。

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