timelesz 松島聡、持病は「上手に付き合っていくしかなく、その付き合い方は未だに模索」 仲間の映画見てポジティブな心境に

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timeleszの松島聡が14日、インスタグラムのストーリーズを更新。持病について投稿した。

前日夜、寝る前に「ずっと見なきゃと思いながらもなかなか見る勇気が持てず」という状態だったという、SixTONESの松村北斗と上白石萌音のW主演映画「夜明けのすべて」(24年)を見たと紹介。結果、「涙が止まりませんでした…」と振り返った。

同作で松村演じた会社員男性はパニック障害を患っており、それが原因で生きる希望を見出せずにいるという役どころ。松島自身も2018年11月、突発性パニック障害の療養のため1年9カ月にわたって活動休止しており、そのことが背景にあったと思われる。

松島は「よく質問箱で“完治しましたか?”と聞かれますが、完治はなく、上手に付き合っていくしかなく、その付き合い方は未だに模索しています」と吐露。その上で「この映画を見てヒントをいただいたような気がします」とポジティブ発言。“焦らないで大丈夫”と優しく訴えかけてくる作品のストーリーに心が癒やされたことを打ち明けた。

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