timelesz 松島聡「皆さんの心の準備ができた時に、一つ一つ受け取ってもらえたら嬉しい」 つづった新体制ツアー完走の思い

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timeleszの松島聡が25日深夜、インスタグラムを更新。前日に完走したグループ新体制での初ライブアーへの思いをつづった。

6月の千葉県から始まり、24日の静岡県まで開催した「We‘re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 〜FAM〜」の1道1府6県の全24公演を振り返り、「無事に完走することができました」「皆様、本当にありがとうございました」と最初に感謝。「ツアーを通して、様々な“愛”に包まれ、沢山のエネルギーをいただきました」と振り返った。

新体制となってから初めてのツアーについて「新しい景色を見ながらも、どこか懐かしい感覚に胸が熱くなる瞬間もあり、言葉にできないほど特別な時間でした」と吐露。「様々な想いがある中で、それぞれの形で我々に想いを寄せてくださっていることに、心から感謝しています」と記した。

タイプロを始めた当初からずっと伝えてきたこととして「“理解”や“納得”をするには、人によってペースが違うので、無理に急がせていいものではないと思っています。強制してはいけないものだと」「整理するのに時間がかかることもあれば、まだ気持ちに答えが出せないことだってあったりと」とし、「そうした想いをちゃんと分かっているつもりです」と丁寧に言葉を連ねた。

その上で「だからこそ、我々ができることはただ一つで」「目の前のステージに、どれだけ素直に、謙虚に、誠実に、そして愛を持って向き合えるか」「今回のツアーは、その想いを全力で込めて立ちました」と説明。「“すきだからこその想い”。その一つひとつを大切に、無駄にしないためにも」「まだまだ伝えきれていないことも沢山ある中で、伝えようとも受け取り手のタイミングもありますよね」「だから、これからも継続して愛とリスペクトを持ちながら、直接届け続けていきたいと思っています」と思いを吐き出し、「皆さんの心の準備ができた時に、その一つ一つは受け取ってもらえたら嬉しいです」とつづけた。

そして、人の人生とグループを重ねるように「生きてきた全ての瞬間が自分自身をつくっていくように、グループも“上書き”ではなく“積み重ね”だと思うんです」「歩みを止めない限り、その時間は繋がっていくといいますか」「今、そこに新しい仲間が加わり、その歩みはさらに力強いものになりました」と自身が今、どう受け止めているかを説明。「それを今回のツアーでより感じ、ステージ上でメンバー一人ひとりが流した汗も涙も言葉も、どれも本当に美しくて、それを見た瞬間に、心から“素敵な仲間に出会えた”と思いました」「その仲間との物語は、まだ始まったばかりです」と仲間への思いも記した。

最後に「“timeleszとsecondz、minutezで、共に積み重ねながら、これからも”」「沢山笑いましょう」と宣言。故郷・静岡でのツアーファイナル公演の映像や緑茶を飲んで一服している写真をアップし、「やっぱり、静岡といえば……お茶ですよね」と締めた。

この投稿にファンは「ライブお疲れ様でした!」「色々な思いがあると思うけど、私は全てが大好きです」「timeleszの、聡ちゃんの愛がみんなにじっくり浸透していく日を待っています」などと書き込んだ。

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