Travis Japan<リーダー宮近海斗あいさつほぼ全文>「熱い思いを持って帰ってきてくれた。本当にのえる、ありがとう」

ポーズを決めるTravis Japan(撮影・松永 柊斗)

Travis Japanが8日、千葉・ららアリーナ東京ベイで全国ツアー「VIIsual」の最終公演を開催した。7色のペンライトが揺れる中、活動再開した川島如恵留(のえる)を含む7人がステージに登場し32曲を披露。ハグを交わしたり、肩を組むなど全員でのステージを楽しんだ。

ファンに感謝を伝えるTravis Japan(撮影・松永 柊斗)

リーダー宮近海斗の本編ラストあいさつほぼ全文は以下の通り。

1月4日からスタートしたこの「VIIsual」、アルバムで言えば12月から、準備期間で言えば11月、10月、かなり前から、そして構成を頭で考えていた時間で言えばもっと前から始まったこの「VIIsual」、最後まで引っ張ってくれましたうみんちゅ(演出を担当した中村海人)、ありがとう。お疲れ様。そして始まってツアーを迎えて12月にのえさん(川島如恵留)がお休みするという発表があり、6人でステージに立つことを決めました。まず、6人でよく頑張りました。ありがとう。そして未来のために勇気ある、お休みするということを自分で決めてくれて、その先でまた戻りたいという思いって凄く勇気のあることだと思うけど、Travis Japanでやりたいって熱い思いを持ってここに帰ってきてくれました。本当にのえる、ありがとう。一歩一歩奇麗に、順当に行く俺らじゃないけど、そんな俺らをどんな場面だってかわいい、格好良いって応援してくれているトラジャ担、本当にありがとう。無事半年間走りきることが出来ました。でもまだTravis Japanが終わったわけではありません。これからもっともっとかましていくぞって決めているんで、皆そばにいてくれたらうれしいです。何卒これからもよろしくお願いします。

熱唱するTravis Japan(撮影・松永 柊斗)

 

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