Travis Japan 七五三掛龍也、辛すぎた米国共同生活時代に家出「“もう日本に帰る”って」 ただ、道も英語もわからず結局…

Travis Japan

Travis Japanの七五三掛龍也が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。家出した過去を明かした。

2人は今月30日に開幕する朗読劇「ハロルドとモード『HAROLD AND MAUDE』」で初共演する。 ジュニア時代から長い下積み生活を経験した七五三掛。22年に「みんなで何かきっかけをつくらないといけない」とグループで米ロサンゼルスに留学し、一つの家にメンバーと共同生活しながらレッスン漬けの日々を送ったという。 「一人部屋がなかったので、寝る時も朝起きる時もみんな一緒」と当時を振り返り、「毎日レッスンで大変すぎて頭がパンクしそうになって、“もう日本に帰る!”ってキャリーケースに全部荷物詰めて家を出たんですけど、アメリカの道が全然分からなくて。どこ行ったらいいかも分からず、その時、英語も全然できなかったので、1、2時間後には家に戻っていました」と家出エピソードも明かした。

その中で出場したダンスコンテストで入賞し、米国のオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」への出演が決定。渡米から約7カ月で世界メジャーデビューが決まり、「まさに夢のよう。こんなことあるんだって思いました。本当は無期限って形で留学したので、想像したより早く決まったので凄くうれしかったですね」と語った。

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