WEST.7人で主演の映画「裏社員。」舞台あいさつで小瀧意外な告白

主演映画公開記念に鏡開きを行ったWEST.の(左から)中間淳太、神山智洋、藤井流星、重岡大毅、小瀧望、濱田崇裕、桐山照史

WEST.の主演映画「裏社員。―スパイやらせてもろてます―」(監督瑠東東一郎)の公開記念舞台あいさつが4日、都内で行われた。

建設会社の社員が裏の仕事を請け負う「裏社員」として、さびれた商店街の取り壊しミッションに挑むアクションコメディー。神山智洋は「グループとして11周年を迎え、個人のお仕事をさせていただいている中力をつけて、7人集まって一つの作品を作れることが感慨深い」としみじみ話した。

7人全員が主演ということもあり、桐山照史は「作品に入る時は他の役者さんがいて汗が止まらなくなるほど緊張するけど、ほんまに緊張せずクランクインできた」とアットホームな撮影現場を振り返る。重岡大毅も「普段の楽屋でいる時の雰囲気とあんまり変わらなかった」とうなずいた。長い時間をともに過ごしてきた7人だからこそ気負わずにできたという。

和気あいあいと進んだ撮影を振り返りつつ、小瀧望は「なんでやねん」というセリフが難しかったと意外な告白。大阪府出身ながら「メンバー間だったらボケ合戦だから使うけど、日常ではなかなか言わない。“なんでやねん”を言った後に恒松祐里さんの“ぼけてへんわ”につながるように言うのが難しかった」と明かすと、重岡は「それは意外やったわ」と驚いた様子を見せた。

この記事のフォト(1枚)

  • 主演映画公開記念に鏡開きを行ったWEST.の(左から)中間淳太、神山智洋、藤井流星、重岡大毅、小瀧望、濱田崇裕、桐山照史

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント