WEST.中間淳太 台北市観光アンバサダーに就任!台北は「関西に似てる。例えば…」

台北市観光アンバサダーに就任し台北をアピールする中間淳太
WEST.の中間淳太が20日、台北市観光アンバサダーに就任し、大阪市内で行われた台北市観光キャンペーン「台北、楽しさ色々」の記者発表に登場した。
台湾にもルーツを持ち、小学生時代から6年間、台湾に住んでいたこともある中間は「この事務所に入ったのもKinki Kidsさんが台北でライブしたことがきっかけだったので、いつか日本と台北をつなぐお仕事のお手伝いをしたいな、と思ってたんで、今回、それがかなったことが本当にうれしいです」と笑顔を浮かべた。
アンバサダー就任を機に1日だけだったが台北で撮影を行い「住んでいた時も思ってましたけど人が優しい」と感想。「関西に似てる。例えば、今回も天ぷら屋さんに行ったら“これ食べ、これも食べ”と勧めてくれる感じが関西っぽい。関西の人だったらより親しみを感じる場所なのではないかな?」などとアピールした。
「人の温かさは変わっていないけど、僕が住んでいたころより洗練されたのは夜市。僕が住んでいた頃は遊ぶエリア、食べるエリアが全部いっしょくたで雑多な感じ。それはそれで僕は好きだったんですけど、今は食べる場所は食べる場所、遊ぶ場所は遊ぶ場所って固まってすごく分かりやすくなってました。初めての場所にまさにピッタリ。日本語が通じるのでコミュニケーションもスムーズかも」などと台湾と日本の近さを語った。

台北市観光アンバサダーに就任し、台北の魅力をアピールする中間淳太
「台北に来たら、いつかは(僕と)会えると思いますよ」と言うほど、年に1、2回は訪れるそうで「必ず3キロぐらい太って帰ってくるんですよ。それぐらい食のイメージが強くて、ディンタイホン(鼎泰豊)の小籠包も間違いない」などと次々に名物メニューが飛び出した。
独特のにおいで敬遠する日本人も多い「臭豆腐」は「僕は臭豆腐ラバーなんで、皆さんもいつかは挑戦して」とPR。さらに豚の血を餅米で固めたという「豬血糕(ジューシエガオ)」を熱烈アピール。「一見グロテスクに見えるかもしれませんが全然クセもなく食べられます。食わず嫌いはやめて」と話した。
今回は通称・乾物ストリートと呼ばれる地域で「薬膳の元」を爆買いしたことも明かし「家族に送りましたので、今度帰ったら作ってほしい」と“台北愛”はどこまでも止まらなかった。
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