菊池風磨主演「ゼイチョー」 最終回は主人公・饗庭が巨悪企業との最終決戦を繰り広げる

日本テレビドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」で主演を務める菊池風磨(右)

Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務め、きょう16日に第9話が放送された日本テレビドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」(土曜後10・00)が23日、最終回を迎える。

日本テレビドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」で主演を務める菊池風磨(右)

同作は慎結氏の漫画「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」が原作で、滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿を描いたヒューマンエンターテインメント。菊池演じる饗庭蒼一郎(あいば・そういちろう)は、みゆきの市役所納税課の徴税吏員。いつも笑顔で軽いノリの脱力系という役どころ。

日本テレビドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」で主演を務める菊池風磨(右)

これまで数々の問題を解決してきた饗庭たち。最終話では、国や市を牛耳る巨悪企業との最終決戦を繰り広げる。納税を不正に逃れさせる企業や関係者を記載した「徴税禁止リスト」の作成を裏で操っていた黒幕で、相楽グループ会長の相楽耕史郎の悪行を暴くために奮闘する。

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