セクゾ中島健人を堤真一「素晴らしい座長でした」

映画「おまえの罪を自白しろ」のプレミアイベントに出席した(左から)山崎育三郎、中島健人、堤真一

Sexy Zoneの中島健人が12日、都内で主演映画「おまえの罪を自白しろ」(監督水田伸生、10月28日公開)のイベントに出席した。

原作は真保裕一氏の同名小説で、政治家一家の孫が誘拐されることから始まるサスペンス。中島は、堤真一演じる大物議員の次男で秘書という役どころだ。

黒塗りのワゴン車からSPにエスコートに誘導され登場すると、観客からは大歓声。「自らがこうしてフィルムの中にはいってしっかりと表現をして、お届けできるということに心から感謝をしております」とあいさつした。

父親役の堤真一とは初共演。「やっぱりお芝居のときの存在感、圧が圧倒的。若者ならではのパワーを全力でぶつけはしたんですけど、たどり着けない部分もあるくらい俳優として、役者としてとても尊敬できる姿を僕は見させていただいた」と振り返る。中島の幼少期から俳優として活躍。「堤さんの声は鼓膜から緊張感が伝わってくる。堤さんを目の当たりにしてお芝居するっていうのが本当自分にとってぜいたくで、凄く緊張した。でも父と子の対立を描いている映画ですからしっかりと自分も強い意識を持ってぶつかっていかないといけないという使命感にかられた」と語った。

堤は中島の座長ぶりを「現場の雰囲気が明るくなるし、元気だし、スタッフとよく喋ってコミュニケーションを取っていた。僕は苦手なんで、なかなかスタッフしゃべったりするの苦手なので、素晴らしい座長でした」と拍手を送った。

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