IMP. 影山拓也 主演舞台「星列車で行こう」東京・新橋演舞場で初日 縁のある場所で座長を務め「胸がいっぱい」

IMP.の影山拓也の主演舞台「星列車で行こう」が4日、東京・新橋演舞場で初日を迎えた。前日3日に報道陣に向けて通し稽古を公開し、TOPICOOLなどの取材に応じた。

太郎役を演じる「IMP.」影山拓也(撮影・松尾 知香)

同舞台は歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎が演出を手がける現代劇。伝説の列車を題材に、夢を求める青年たちの葛藤を描く。

太郎役を熱演する「IMP.」影山拓也(撮影・松尾 知香)

昨年、京都・南座で初演され、今年は東京・新橋演舞場と大阪・松竹座で上演される。影山は再演に「また玉三郎さんのもとでお芝居をさせていただけることを光栄に思う」と笑顔を見せた。

熱演する影山拓也(左)と松村龍之介(撮影・松尾 知香)

影山にとって同所は「グループのメンバーと出会い、人生が180度変わった劇場」という。19年の「滝沢歌舞伎ZERO」でグループ7人で初めて同じ舞台に立ち、結成から現在に至るきっかけになった。それだけに縁のある場所で座長を務められることに「胸がいっぱい」と喜びを口にした。東京公演は同所で26日まで。

囲み取材に出席した「IMP.」影山拓也(撮影・松尾 知香)

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  • 太郎役を演じる「IMP.」影山拓也(撮影・松尾 知香)
  • 太郎役を熱演する「IMP.」影山拓也(撮影・松尾 知香)
  • 熱演する影山拓也(左)と松村龍之介(撮影・松尾 知香)
  • 囲み取材に出席した「IMP.」影山拓也(撮影・松尾 知香)

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