【IMP.通信】横原悠毅、通常立ち入り禁止の施設へ特別許可!「完全に僕のおかげでしたね」案内役は横原の大ファン社員

IMP.の横原悠毅が出演する、SBS(静岡放送)情報番組「Soleいいね!」の人気コーナー「ミッションです!横原くん」が放送された。

アンプティサッカーに挑戦したIMP.の横原悠毅(C)SBS「Soleいいね!」

今回のミッションは「パラスポーツに挑戦」すること。小型産業用ロボットを製造し、全国初のパラスポーツ優先施設を建設したIAI社を訪れた。通常は関係者以外立ち入り禁止の施設だが、スタッフから「『ミッションです!横原くん』ならぜひ」と特別許可が出たことを知らされ「すごいですね。ありがたい」と笑顔で驚きの声をあげた。

実は、今回の案内役を務めるIAIの女性社員が横原の大ファン。女性社員が横原の魅力について「イケメンですし歌がとにかく上手。番組内でも歌ってほしい」と熱弁を振るうと、スタッフが「ここで歌いましょうか」と悪ノリ。横原は「軽々しく…」と苦笑いしながらも「(施設内に入れるのは)完全に僕のおかげでしたね」とまんざらでもない様子で話して笑いを誘った。

アンプティサッカーに挑戦したIMP.の横原悠毅と後藤大輝選手(C)SBS「Soleいいね!」

社内でさまざまな産業用ロボットを見学した後、障がい者優先スポーツ施設「IAIパラスポーツパーク」でアンプティサッカー日本代表の後藤大輝選手と対面。アンプティサッカーは足や腕に切断の障がいを持つ人がクラッチ(松葉杖)を使って行う7人制サッカー。後藤選手による力強いボレーシュートを見た横原は「うわ、かっこよ。威力がいかつい」と大興奮した。

アンプティサッカー体験では、まずクラッチを使った歩行練習から開始。横原は「あ、結構きつい」と、腕への負担が大きいことを実感した。後藤選手との一対一の対決では、素早い切り返しに「消えましたよ今」と驚愕し、そのまま5連続失点。最後は「両足」を使える特別ルールでもゴールを守ることができず「普通に無理ですわ。何があっても」と敗北を認めた。

体験を終えた横原は「サッカーは脚の競技ですが、これは腕と体幹が必要。サッカーやってたのに、レベルの違いを見せつけられました」と、アンプティサッカーの奥深さを語った。対決には敗れたが、後藤選手は「(横原の評価は)100点満点中78点。リーグ戦に出られます」と太鼓判。さらにミッション成功の判定を受けると、横原は「やった!嬉しい」とガッツポーズ。パフォーマーとして高いポテンシャルを発揮した一日となった。(トピクル取材班)

アンプティサッカーに挑戦したIMP.の横原悠毅と後藤大輝選手(C)SBS「Soleいいね!」

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