Travis Japan 中村海人 ダンスへの熱い思い語る「神経にクギ刺されてるみたいな感じ」増田貴久も大絶賛

Travis Japanの中村海人が8日、NEWSの増田貴久がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「増田貴久・中丸雄一のますまるらじお」(水曜深夜1・00)に出演。グループのダンスに対する熱い思いを語った。

Travis Japan

Travis Japanのダンスパフォーマンスについて感想を求められた増田は「みんなでそろえようみたいな意識も高い。“みんなでこういう作品作ろうぜ!”っていう思いが画面からその作品から伝わってくる」と絶賛。NEWSにはそのような感覚がないといい「“ここの振りが違うよ”くらい。“小山、振りのニュアンスが全然違うよ”みたいな(笑い)」と自虐気味に自身のグループの雰囲気を明かした。

中村はTravis Japanのダンスについて「振付師さんも、細かいところまで気にしてやる方が多い。リハの時からずっと神経にクギ刺されてるみたいな感じです」と緊張感を持って取り組んでいると説明。「メンバーがみんな負けず嫌い。それがグループで好きなところでもある。できないところがあったり、一人だけちょっと遅れていたりすると、その悔しさや自分にイライラしている感じが伝染していくんです。それでどんどん切磋琢磨(せっさたくま)していく感じがすごい好き」とメンバーのストイックな姿勢を誇らしげに語った。

この記事のフォト(1枚)

  • Travis Japan

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント