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2026年04月06日 12時00分NEW
「まさか今こんな状況になるなんて、当初は思いもしませんでした」。純烈の弟分「モナキ」のメンバー、ケンケン(29)は、現在の熱狂ぶりを驚きと共に語る。他の3人がオーディションで選ばれたのに対し、プロデューサーである酒井一圭の指名で加入した、いわゆる“コネ”採用。その経緯を逆手に取り、自らの存在価値を証明しようともがいている。(トピクル取材班) ケンケンは高校時代に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストとなり、芸能界の門を叩いた。2018年には映画「花は咲くか」で主演を務めるなど俳優として活動したが、一度は夢破れ、業界を去った過去を持つ。引退後は、元純烈メンバー・友井雄亮が経営する焼き肉店でアルバイトとして働いていた。まさにセカンドチャンスを掴んだ形だ。 「オーディションを受けていないからこそ、他のメンバーに負けちゃいけないという気持ちは強いです」。自身の経歴に対する負い目を、強いエネルギーに変えている。「このことをマイナスなイメージにしたくない。3人に劣らないように努力して、『ケンケンがいて良かった』と思ってもらえる存在になりたい」。その言葉には、並々ならぬ覚悟がにじむ。 グループの「切り込み隊長」を自任するケンケンは、その役割を自分なりに解釈し、行動に移している。特に意識しているのは、強烈な個性を持つメンバー・おヨネの魅力を引き出すことだ。「おヨネの魅力がもっと伝わったらいいな、という思いで、あえて突拍子もないことを言ったりしています。いらんこと言う時もあるかもしれませんが」と、照れくさそうに笑う。自らが道化役になることもいとわず、グループがより注目されるための起爆剤になろうとしているのだ。
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