1 件
2026年04月22日 05時00分NEW
俳優の白洲迅が役柄を広げている。24日開始のテレビ朝日主演ドラマ「余命3ヶ月のサレ夫」(金曜後11・15)で2度目の父親役に起用された。私生活で2児を持ち、年齢も重ねたことでパパ役の機会が増え始めている。一家の大黒柱役に扮する中で57歳の実父への思いが去来している。 「礼儀に厳しく育てられましたが、大人になって大切さを実感します」。取材部屋に入ると、笑顔で「よろしくお願いします」とあいさつする姿にその教えが体現されていた。 実父を「昭和の男」と表現。口数は少ないが、家族を養う覚悟が背中から伝わってきたという。特に凄みを感じたのは「弱音を吐いてるところを見たことがない」という生きざま。現在は運送業を営んでいるが、実は白洲が小中学生の頃に別事業で起業を試みて失敗した時期もあった。まさに一家の危機だったが、一切悟らせなかったという。 一方、自身は弱音を吐くタイプ。「共有して助けてもらおう精神」と自己分析した。「余命3ヶ月の…」で演じる主人公も周囲に支えてもらう役どころ。病で余命宣告される上に妻の不倫を知ってどん底に落ちるところから、後輩などの仲間を得て立ち上がる。「父は人への相談が得意じゃないタイプでした。どちらが正解とかではなく、周囲に鼓舞してもらう形もあることも提示できたら」。父に作品を通してメッセージを届けていく。
お気に入りがありません。
2025年11月11日
2025年10月28日
2025年10月14日
2025年09月23日
2025年09月09日