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2025年12月15日 17時33分NEW
元TOKIOの国分太一が代表取締役を務めた福島県西郷村の「TOKIO―BA」をめぐり、廃業発表後も騒動が続いている。東京ドーム2個分の広大な敷地を持つ同施設の跡地利用について、SNSを中心にメガソーラー建設の臆測が拡散しており、今後の行方に注目が集まっている。 西郷村にある「TOKIO―BA」は、2022年のオープン後、アスレチックやツリーハウス、畑での農業体験が楽しめる施設として、近隣からも好評を博していた。しかし、廃業が発表され、現在もその債務整理が残っている状態だ。 最大の焦点となっているのが、この広大な跡地の未来だ。「TOKIO―BA」の跡地にメガソーラーが建設されるという臆測がSNSを中心に広がる中、オンライン署名サイト「change.org」では「西郷村のTOKIO―BA跡地をメガソーラーから守ろう!」という運動が立ち上がっており、すでに1万人以上の賛同署名が寄せられている。 気になる「TOKIO―BA」の現状と、新たな開発計画について西郷村の環境保全課は「TOKIO―BAの現状については、特段把握しておりません。新たな事業や開発についての連絡や相談も来ていません」とし、行政側としては現状について特段の情報はないという立場を示した。
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