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2026年03月25日 16時11分NEW
福島県いわき市教育委員会が、東日本大震災の発生日と重なったことを理由に卒業祝いの給食用の赤飯約2100食を廃棄した問題が、波紋を広げている。これに対し、俳優の谷原章介をはじめとする著名人たちが、それぞれの立場から続々と声を上げている。 20日、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」に出演した谷原は、この問題に切り込んだ。いわき市教委は、保護者からの「11日当日に赤飯が出るのはどうなのか」という1件の電話を受け、直前で提供を取りやめて非常食の缶詰パンなどに差し替えていた。 谷原は、震災という大きな災害の節目に祝い事はふさわしくないという意見に理解を示しつつも「だからといって2100食分、数十万円分廃棄していいのかというのは大きな疑問ですよね」と、大量廃棄という判断に疑問を呈した。さらに「これ別に震災に対して赤飯を用意したわけではないですよね。卒業のお祝いですよね」と本来の目的を混同すべきではないと指摘した。 同番組でスペシャルキャスターを務めるカズレーザーは、行政側の苦悩を分析した。少数の意見であっても無視すれば大ごとになりがちな現状を指摘し「教育委員会や教育長というのは立場があるし、顔が割れているから個々人に対する攻撃リスクもある」と説明。本来は何もしないのがベターだとしつつも「せざるを得なくなっちゃってないかと思いました」と、現場が追い込まれている状況に推察を寄せた。
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