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2023年09月19日 17時43分
日本に韓流ブームを巻き起こした「冬のソナタ」の放送から20年の今年、今度は歌声で日本国民の心をつかもうとする韓国グループが上陸する。男性4人組「K4(ケーフォー)」。冬ソナの主題歌「最初から今まで」が収録されていることから、このほどロケ地の韓国・南怡島(ナミソム)で行われた取材にほぼ日本語で対応した。ミニアルバム「K4YOU ~K for you~」を引っ提げ、10月18日に日本プレデビューを控えたメンバーの思いを3回に分けてお届けします。 ――10月18日に日本でプレデビュー。今の心境は? キム・ヒョンミン(以下ヒョンミン)「大変光栄なことです。日本で歌うことが夢でした。もうすぐそれが叶います。毎日、ワクワク、ドキドキしてます」 チョ・ジュン(以下ジュン)「日本では全てが初めてだから正直、心配。日本の文化も勉強します」 ――アルバムは全曲、ドラマのカバー曲。プレッシャーは? オ・ジュジュ(以下ジュジュ)「私たちにとって、思い出の詰まった歌たち。そんな、そんな、そんな…名曲を歌うことができて嬉しいです」 ――「最初から…」の曲の印象を教えてください。 リュ・フィリップ(以下フィリップ)「この時代の歌はとても思い出がある。この時の雰囲気と思い出を、K4が再現したい」 ――収録曲で思い入れの曲は? ジュン「『最初から…』です。冬のソナタの曲は思い出があります。その時、私は小学生でしたが、当時の彼女にネックレスをプレゼントした記憶があります」 フィリップ「ラブストーリーですね」 ジュン「その彼女はすでに結婚しました…(笑い)。愛着のない歌はないのですが、ソロパートが特に難しかった『Touch Love』に一番、愛着がある。オペラパートが難しかったです」
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