BE:FIRST 欧州最大級の音楽授賞式「2023 MTV EMA」でベスト・アジア・アクト賞に日本代表としてノミネート
BE:FIRSTが、欧州最大級の音楽授賞式「2023 MTV EMA(Europe Music Awards)」で、世界に誇るアジアのベストアーティストを決定するベスト・アジア・アクト賞に日本代表としてノミネートされた。
「ミュージックステーション3時間スペシャル」での初披露が大きな話題を呼んだ最新曲「Mainstream」は「Billboard JAPAN総合ソング・チャート JAPAN Hot 100」での1位をはじめとする各種音楽チャート116冠を獲得。圧巻のクオリティで世界から絶賛の声を集めているミュージックビデオもグループ最速で2000万回再生を突破。そんな破竹の快進撃が日本代表としてのノミネートに繋がった。
MTV EMAは、アメリカで行われる世界的な音楽祭典「MTV VMA(Video Music Awards)」の欧州版。1994年にドイツのベルリンで始まり、欧州最大級の音楽アワードとして毎年、各国のさまざまな都市で開催されており、昨年はドイツのデュッセルドルフで行われた。
29回目となる今年はフランスのパリで開かれる。欧州の名を冠しながらも、地理的な垣根を越えて世界中のトップアーティストをフィーチャーした授賞式はまさに世界規模。本家のVMAに勝るとも劣らない内容で、音楽ファンから絶大な支持を集めている。
従来から欧州はもとより、世界中のMTV視聴者の投票で受賞者を決定する「ファンが選ぶ音楽賞」として実施されている。MTVと視聴者が一体となって作り上げるこの祭典は、音楽ファンの評価がダイレクトに反映されるため、アーティストにとっても受賞は非常に名誉あるもの。また、普段はなかなか知り得ない各国の人気アーティストにスポットをあてた賞もEMAならではの見どころだ。
今回、BE:FIRSTがノミネートされたベスト・アジア・アクト賞は、国境を越えた音楽アワード「EMA」ならではの賞のひとつで、世界各国からノミネートされたアジアアーティストの中からベストアーティストが視聴者投票によって決定される。音楽ファンからの投票で最多の支持を集めた1組、その功績をたたえるトロフィーが贈られ、歴史あるEMAの受賞者の1組としてその名が刻まれる。
投票はMTV特設サイトにて11月1日午前7時59分まで受付予定、授賞式は同6日早朝(日時はいずれも日本時間)。
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