BE:FIRST 三山凌輝「敬愛」「鏡を見ているよう」 共演した2PMファン・チャンソンとの意気投合ぶりがヤバい?

BE:FIRSTの三山凌輝が8日、都内で主演映画「誰よりもつよく抱きしめて」(監督内田英治)の公開記念舞台あいさつに出席した。

映画「誰よりもつよく抱きしめて」の公開記念舞台あいさつに登壇したBE:FIRSTの三山凌輝

強迫性障害による潔癖症を発症し、恋人と手もつなげないにふれられない状況に苦悩する役どころ。三山は上映後、「余韻に浸っている時に登場しちゃいました」とおどけつつ、「病気だけに焦点を当てるのではなく、生きていく上での葛藤、悩みは誰にでもあるよねということを伝えたくて役と向き合い、皆さんが少しでも自分と照らし合わせてくれたらら成功だと思った。素敵な映画になったのかな」と手応えを口にした。

共演した2PMのファン・チャンソンは、本格的な日本映画出演は10年ぶり。撮影時とは髪形も変わっており、「髪切っちゃってすいません。大丈夫かなあ」と恥ずかしそう。それでも、「入ってきた瞬間、皆さんの目が潤んでいて凄いなあと思った」と笑顔で話した。

映画「誰よりもつよく抱きしめて」の公開記念舞台あいさつに登壇した2PMのファン・チャンソン

2人は撮影を通して意気投合し、三山は「ビジョンが似ていて、鏡を見ているよう。敬愛しているので、僕はチャンソン・ファーストです」とぞっこんの様子。だが、チャンソンは「いきすぎ。ちょっとヤバい」と照れることしきりだ。

映画「誰よりもつよく抱きしめて」の公開記念舞台あいさつに登壇したBE:FIRSTの三山凌輝と2PMのファン・チャンソン

BE:FIRSTは主題歌「誰よりも」も担当し、三山は作詞にも関わった。「今までの活動、表現が集結して、一つの形として可視化された。作詞もラストに流れる曲として感情移入してもらえるようにした」と自信たっぷりに語った。

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  • 映画「誰よりもつよく抱きしめて」の公開記念舞台あいさつに登壇したBE:FIRSTの三山凌輝と2PMのファン・チャンソン
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