超特急・柏木悠、本人も驚くほどドラマ放送前から共演者らをとりこにしている〝くらげダンス〟とは?

「好きなオトコと別れたい」の制作発表に出席した柏木悠

超特急の柏木悠がこのほど出演するテレビ東京ドラマ「好きなオトコと別れたい」(4月3日スタート、水曜深夜0・00)の制作発表に出席した。

作中では駄目なバンドマンを演じる。ギターを弾くシーンもあり、撮影の2、3週間前からは練習に励んだ。「監督とは妥協しないようにと話していて。指の皮がむけるまで練習しました。それが良い経験になったかなと思います」と当時を振り返った。柏木の努力に同じく駄目男を演じた毎熊克哉は「あれ上手でした。1年くらいやったのかなという感じ」と太鼓判を押した。

笑顔を見せる(左から)柏木悠、木村慧人、堀田茜、毎熊克哉、紺野彩夏

そんな練習熱心な柏木だが、会見では、現場でお茶目な様子を披露していたことが明かされた。出演者が印象に残るエピソードとして挙げたのが柏木の〝くらげダンス〟だ。くらげダンスとは作中で肩をほぐすために行った動きのことで、現場ではその動画がかなり話題となっていた。この日が初対面の堀田茜と「FANTASTICS」の木村慧人も視聴済み。「僕が知らないところで出回っていて、それが堀田さんたちの第一印象になっている」と困惑した様子を見せた。ただ「ちょっとやりすぎちゃったのかなと思ったんですけれども、反応が良かったのでめちゃくちゃうれしいです」と反響の大きさを喜んだ。

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