男性タレント集団「EBiDAN 恵比寿クリーンアップキャンペーン」開催

- 「EBiDAN 恵比寿クリーンアップキャンペーン」に参加した「超特急」、「ONE N' ONLY」、「原因は自分にある。」のメンバー
大手芸能事務所「スターダストプロモーション」の男性タレント集団「EBiDAN」が16日、東京・恵比寿で「EBiDAN 恵比寿クリーンアップキャンペーン」を開催した。
「EBiDAN」は4月5日に〝恵比寿の街より、日本を盛り上げていきたい〟というテーマのもと、1984年の一世風靡(ふうび)セピアの代表曲のカバー「前略、道の上より」と最新オリジナル曲「New day! New wave! 2023」を同時配信リリース。今回はその一環として、環境問題の中で最も身近なゴミ問題に着目し、恵比寿・代官山地区美化推進委員会主催が主催する「4.28 渋谷区一斉清掃の日」の関連イベントとなる清掃活動を敢行した。
クリーンアップボランティアとして事前に申し込み、抽選で選ばれたEBiDANファン約80人に加え、9人組メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」、6人組ダンス&ボーカルグループ「ONE N’ONLY」、7人組グループ「原因は自分にある。」のメンバー合計16人もサプライズで参加。ファンから喜びの声が上がる中、ファンや町内会の人々とともにゴミ拾いを行った。
恵比寿を16の区域に分け、「超特急」のカイ、ユーキ、タカシ、シューヤ、ハル、「ONE N’ ONLY」のHAYATO、TETTA、REI、EIKU、KENSHIN、「原因は自分にある。」の大倉空人、小泉光咲、桜木雅哉、長野凌大、武藤潤、吉澤要人が一人ずつ担当。メンバーは「前略、道の上より」のキーフレーズでもある“ソイヤ!”の文字が入った赤い法被を着て、トングでゴミを拾って集めていった。

「EBiDAN 恵比寿クリーンアップキャンペーン」に参加した「ONE N’ ONLY」のKENSHIN

「EBiDAN 恵比寿クリーンアップキャンペーン」に参加した「超特急」のカイ
美化活動を終え、メンバー一同「思ったよりゴミが少なかった」と口をそろえた。一方で駅前の区域を担当した武藤潤は「花壇の中に隠すようにゴミが捨てられていることが多かったです。ペットボトルが丸ごと捨ててあったりして、お花が可哀想でした」と振り返った。
大倉空人は「ファンの方々が掃除してくださった道を通ってみたら、見慣れてる恵比寿の景色も普段より綺麗に見えて!小さなゴミを丁寧に拾うことでここまで変わるんだなと改めて思いました」とすがすがしい表情。REIは「EBiDANのことを知らなかった町内会の方々ともフランクに話せて僕らを知ってもらえました」と活動を通じた新たな出会いについて語った。
カイは「恵比寿には毎週来ているけど、地域に根付いた何かはできていなかったので、このタイミングで EBiDAN(=恵比寿学園男子部)と恵比寿の名を冠している僕らが、やっと恵比寿らしいことができた」と充実感をにじませていた。
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