「GENERATIONS」片寄涼太 あの女優の“豹変ぶり”を大絶賛「僕はもういつも正直びびってます」

テレビ朝日ドラマ「波よ聞いてくれ」会見に出席した片寄涼太
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7人組グループ「GENERATIONS」の片寄涼太が、栃木県宇都宮市のFM栃木本社で、テレビ朝日ドラマ「波よ聞いてくれ」(金曜後11・15、21日スタート)の会見に出席し、主演の小芝風花の〝豹変ぶり〟を大絶賛した。

小芝演じる金髪で超やさぐれ女の鼓田ミナレが、ひょんなことからラジオパーソナリティーとして開花していく物語。片寄は小芝に好意を寄せる、スープカレー店「VOYAGER」の従業員役で「やっぱもうミナレ。まず、こんな小芝風花さんを見たことないと思いますし、特にそれがドラマの中で表現されている。僕はもういつも正直びびってます」と、ミナレのハチャメチャぶりに太鼓判。「前に一緒だった風花ちゃんと全然違う。もうミナレになりきってるんで、それがめちゃくちゃ見どころ」と女優としての成長に目を見張った。撮影も順調に進んでおり「何でも話しやすい現場」とチームワークも抜群のようだ。

小芝風花の女優としての成長に目を見張った片寄涼太

会見ではSNSで募集した質問も飛び出した。劇中のスープカレーショップにちなみ「実家はどんなカレーですか?」と聞かれた片寄は「うちはね、普通のカレーもあったんだけど、ドライカレーもあった」と説明。学生時代、弁当がドライカレー一色だったこともあったようで「結構思い出のエピソードです」と明かした。メディアからの「自分にラジオネームつけるとしたら?」という質問に、小芝らほかの出演者が軽妙に答える中、片寄は四苦八苦。「もう片寄なんで、〝片方に寄せる〟とか…」と絞り出すように答え、笑いを誘っていた。

本ドラマは沙村広明氏が「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。2020年には「マンガ大賞」の4位にランクイン。地上波でアニメ化され大ヒットしている。

テレビ朝日ドラマ「波よ聞いてくれ」会見に出席した(左から)原菜乃華、北村一輝、片寄涼太、小芝風花

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