GENERATIONS 数原龍友、米国留学中に高まった情熱「自分は“音楽がないとダメだ”と再確認しました」

GENERATIONSの数原龍友が9日、東京都内で自身初のフォトエッセー「ついてきて」(講談社)の発売記念イベントを開催した。

GENERATIONSの数原龍友

初フォトエッセー「ついてきて」の発売記念会見を行ったGENERATIONSの数原龍友

自身の半生や趣味を詰め込んだ一冊で、今年4月から3カ月にわたり滞在した米国留学中の様子も撮影。「見返すと面白い31年を生きてきたな」と笑顔を浮かべ、「人生の語らなかった部分や捨てていた部分をさらけ出しました。少しの恥ずかしさと照れがある。うれしさも入り交じったハーフ&ハーフです」と留学帰りらしくネイティブな発音でアピールした。

GENERATIONSの数原龍友

初フォトエッセー「ついてきて」の発売記念会見を行ったGENERATIONSの数原龍友

GENERATIONSの数原龍友

初フォトエッセー「ついてきて」の発売記念会見を行ったGENERATIONSの数原龍友

本の中ではサーフィン、クラシックカー、スケートボードなど自身が趣味に没頭する様子を詰め込んでいる。特に米国留学中には様々な刺激を受け「毎日のように学校が終わったら楽しんでいました」と語った。ただ、その間に音楽への情熱は高まったといい「音楽があるところに行くとうずくんですよね。“歌いたい”と思う自分に気がついて、自分は“音楽がないとダメだ”と再確認しました」と振り返った。

今後の目標を問われると「GENERATIONSがあってこその数原龍友。まずはグループで国民的ヒット曲を作りたい」と気合を込めた。

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  • 初フォトエッセー「ついてきて」の発売記念会見を行ったGENERATIONSの数原龍友
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