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2024年11月06日 20時56分

GENERATIONS 佐野玲於「インフォーマ」続編で“言霊”実感 NGなしの秘けつは「ドM」だから?

GENERATIONSの佐野玲於が6日、都内であす7日スタートのABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ ―闇を生きる獣たち―」(木曜後11・00)の放送前日プレミアイベントに登壇した。

「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」放送前日プレミアイベントに登壇した佐野玲於

昨年1月期にフジテレビ系(関西ローカル)で制作・放送された「インフォーマ」の続編。主演の桐谷健太扮するあらゆる情報に精通した元ヤクザの情報屋、通称「インフォーマ」と佐野扮するゴシップ週刊誌記者のコンビが、事件の謎に迫っていく。今作はタイも舞台になりスケールアップしている。

佐野は続編が決定した時のことを「健太さんと、“次は東南アジアとか行きたい”など妄想話を膨らませていたら、それがかなった。言霊ってあるんだなと思いました」とうれしそうに振り返った。

「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」放送前日プレミアイベントに登壇した(前列左から)莉子、桐谷健太、佐野玲於(後列同)池内博之、二宮和也ら

演じる週刊誌記者は主人公に振り回されながらひどい目に合うところがひとつの特徴。今作ではさらにひどい目に合うというも、制作陣は佐野が「NGなしですべてOK」だったと明かした。佐野は「たぶん、ドMかもしれないです」と打ち明けて笑いを誘った。一方で「前作でも良いチームワークで、そこの出会いが今につながっている。プライベートでもよくしてくださるスタッフさんもたくさんいて、信頼関係があるからできたのかな」とも話した。

佐野は最後に「かなりスケールアップしてると思います。こんな経験なかなか自分の人生でできないなってところと、豪華なキャストのみなさんとスタッフさんとの出会いに感謝して自分もこれからも頑張っていきたいと思いました。なにより、この作品がたくさんの方々のところに届くといいなと思っています。力を貸してください!」と呼びかけた。

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