GENERATIONS 佐野玲於「励みになるのでぜひ宣伝して」 ABEMA出演ドラマの放送運営会社で社員にちゃっかりお願い

ABEMAドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」で佐野玲於が登場する一場面(C)AbemaTV,Inc.

GENERATIONSの佐野玲於が6日、都内のサイバーエージェント社で開かれた出演するABEMAドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の社員限定プレミアセレモニーに参加した。

政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”の木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。前作の「インフォーマ」同様、主役の木原役を桐谷健太が、三島役を佐野が演じている。サイバーエージェントはテレビ朝日と共同出資したAbemaTVを運営。ドラマの7日夜の初回放送を前に原作・監修を務める沖田臥竜氏とともに2人は姿を見せた。

ABEMAドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」のセレモニーでサイバーエージェント社を訪れた(左から)沖田臥竜氏、桐谷健太、佐野玲於(C)AbemaTV,Inc.

会場には200人を超える社員が集まる中、3人が登場すると割れんばかりの大きな拍手が鳴り響く。佐野は「ABEMAのドラマをより盛り上げられるような作品になったら嬉しいなって思う。社員のみなさんの仕事へのモチベーションが上がる作品になったらさらに嬉しい。拡散してもらえたら、僕たちも励みになるので、ぜひ宣伝してください」と伝えました。

ABEMAドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(C)AbemaTV,Inc.

また、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋氏よりサプライズメッセージが到着。放送開始を心待ちにしているとする声とともに、「ABEMAのドラマを代表するような作品になって欲しい」と大きな期待が寄せられると、佐野は「藤田さんも、サイバーエージェントも、ABEMAもすごくエンタメが大好きな人たちだと思っているので、そういう人たちに『インフォーマ』を愛してもらえるのはすごく嬉しい」と熱い想いを語った。さらにサプライズが続き、社員から本作品のヒットを祈願して、エールの言葉を寄せたメッセージボードも贈呈された。

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