GENERATIONS 主演映画「ミンナのウタ」前夜祭 最恐は関口メンディーのシーンと判明

映画「ミンナのウタ」の前夜祭に出席したGENERATIONS(左から小森隼、数原龍友、片寄涼太、白濱亜嵐、中務裕太、佐野玲於、関口メンディー)

GENERATIONSが主演する映画「ミンナのウタ」(監督清水崇、11日公開)の前夜祭が10日、都内で行われた。

メンバー7人が本人役で出演。「ミンナノウタ」というラベルが貼られたカセットテープを聴いたことにより、次々と呪いが伝播していくホラー。片寄涼太が観賞後の観客に「怖かったですか?」と問いかけると盛大な拍手が起こった。

この日は上映中に観客の血流と血管の収縮から感情のデータを測る装置「ラクーズ」が仕掛けられ、最も怖がらせた場面が関口メンディーのシーンだったことが判明。「確かにあそこは変な音がジワジワときて、精神崩壊の一歩手前だった」と振り返った。

作品の恐怖度指数は95%を記録。リーダーの白濱亜嵐は「僕らが出ているとカジュアルなホラーと思われがちだが、雰囲気もおどろおどろしくて本当に怖い。皆の力で広めてほしい」と自信を深めた様子だった。

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