GENERATIONS関口メンディー<一問一答>ドラマ「パリピ孔明」での圧巻パフォをYouTube公開

GENERATIONSの関口メンディーが、フジテレビドラマ「パリピ孔明」(27日スタート、水曜後10・00)で演じるアーティスト前園ケイジの楽曲「SO SO」の特別映像がフジテレビ公式YouTubeチャンネルで公開された。

関口演じる前園ケイジのパフォーマンス©フジテレビ

同ドラマの原作は「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の累計発行部数160万部を超える大人気漫画。中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくストーリー。

関口演じるケイジは作詞・作曲・振り付けまで、全てを自らこなし、抜群の歌唱力とクールな踊りでファンを魅了するスーパーアーティスト。ドラマのために書き下ろされたケイジの代表曲「SO SO」はアップテンポでポップな曲でありながら、強めなビートが特徴的で関口は「初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました!」と太鼓判を押した。公開された映像では、関口がケイジの〝王者の風格〟を表すようなパワフルで圧倒的なダンスパフォーマンスを披露している。合わせて解禁となったジャケ写には、関口自ら考案した直筆のケイジのサインも書かれている。

関口演じる前園ケイジの「SO SO」のジャケ写©フジテレビ

関口の一問一答はこちら。

――書き下ろしの新曲「SO SO」について。

「初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました!トレンドも押さえつつ、音楽性も高い。そして独自性がある。他のボーイズグループやソロアーティストでもパフォーマンスすることができない唯一無二の楽曲だと思います」

――パフォーマンスする上で事前に準備したことは?

「前園ケイジは、歌って踊れるソロアーティストということで〝歌いながら踊る〟を根本から理解するのに苦労しました。普段は、パフォーマーとして踊ることに注力しているので、踊っていない箇所の立ち振る舞いが分かりませんでした。ただ、堂々と立っているだけでもパフォーマンスになると自分に言い聞かせながら、振付師さんとともにステージを構築していきました」

関口演じる前園ケイジのパフォーマンス©フジテレビ

――「SO SO」の特に注目してほしいポイントは?

「衣装、いでたち、存在感、全てがスターです。サビは疾走感があり、跳びはねたくなるような曲なので、是非テレビの前で一緒にノリノリになってほしいです!」

――視聴者へメッセージを。

「自分がファンであり大好きな『パリピ孔明』という作品に携われることを心からうれしく思います!自分の俳優人生の中でもここまでの悪役は初めてなので、大きな挑戦です。新しい顔をお見せできるとともに、『パリピ孔明』の世界観に花を添えられるよう、精いっぱい取り組んだので、楽しみにしていてください!」

この記事のフォト(3枚)

  • 関口演じる前園ケイジのパフォーマンス©フジテレビ
  • 関口演じる前園ケイジの「SO SO」のジャケ写©フジテレビ
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