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2023年07月07日 05時00分

HiーFi Un!corn福嶌崇人<一問一答ほぼ全文②>～ファンと向き合いながら目指すは東京ドーム&全国ツアー～

ポーズを決める福嶌崇人

人気ボーイズグループからメンバーの「自慢のパーツ」を拡大、深掘りする企画「パーカク」(スポニチ本紙では隔週月曜日掲載)。第3回は先月26日にデビューした日韓5人組バンド「HiーFi Un!corn(ハイ・ファイ・ユニコーン)」のボーカル・福嶌崇人。大きな瞳に何が映っているのか…思わずのぞき込んじゃいました。トピクルでは一問一答の全文を2回に分けてお届けします。今回はその②。

福嶌の魅力を丸裸!スポニチの7月3日付「パーカク」紙面

――5月3日にCNBLUEパシフィコ横浜公演のオープニングアクトとして初ステージ。6月4日にはFTISLANDの東京公演のオープニングアクトに出演した。感想は?

福嶌「やっぱり鳥肌が立ちましたね。〝ドライフラワー〟を披露したんですけど、最初がアカペラパートで、楽器の音も何もなかったんですよ。だから、本当に緊張しました。自分の声の響き方とかを直接聞きたかったので、イヤモニを外して歌いました。そしたら、アカペラパートが終わった時に、CNBLUEやFTISLANDのファンの方々が温かい拍手と歓声を送ってくださって本当に嬉しかったです。僕はステージに立つ時は緊張するんですけど、歌い始めたら楽しくなってくるタイプで。(笑)日頃練習している手振りなどを忘れて、ただただステージを楽しみながら歌っていた気がします」

――曲の中に入り込んでいる姿が印象的。

福嶌「それが伝われば一番、僕はうれしいです。歌詞を考えて、歌詞に集中して、歌いたいというのが、僕の願いの1つです。聞いてくださる方に僕が歌う歌や僕らのチームが奏でるメロディーを伝えることが僕の夢です。それを意識してるので、感じてもらえたらうれしいです」

HiーFi Un!cornの福嶌崇人

――自分たちのうちわなどを持っているファンを初めて目にしてどうでした?

福嶌「不思議な感覚でしたね。自分もK-POPに夢中になっていた時期があるので、応援する人の気持ちがよくわかるんですよ。そういう人(応援される方)に自分がなれたと思うと、本当に不思議な気持ちでしたし、これからもっと頑張りたいなという意欲も湧きました。これから先大変なこともあると思いますが、やってくる未来のためにもっと努力したいなと思っています」

――ステージからどこまで見える?

福嶌「会場の上の方まで見えます。お客さんの顔はしっかり見る方で、笑って手を振ってくれたりしたらもうすごくうれしくて。自分もテンションが上がります」

――これからどんな景色を見ていきたい?

福嶌「自分たちのファンだけの空間ではまだ公演をしたことがないので、そういう空間で公演をしてみたいです!僕たちの音楽を世界中の人に届けるためには、地道にコツコツと積み上げていくしかないと思っているので、これからも一生懸命音楽に向き合って、僕らの音楽を1人でも多くの人に届けたいです」

――どんなステージに立ちたい?

福嶌「僕らのチームで話しているのが、やっぱり東京ドームに立ちたいです。僕らHiーFi Un!cornのライブとして立ちたいですし、全国ツアーもやりたいです。夢はたくさんあります!」

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