HYBEの新世代J-POPボーイズグループオーディション番組、厳しすぎるルールで2人脱落!いよいよファイナルステージへ

SPEEDの「Body&Soul」を披露したトライ&パレットチーム

BTS、SEVENTEENらが所属するHYBEが手がける新世代J-POPボーイズグループオーディション番組「応援-HIGH ~夢のスタートライン~」の第6話が29日、日本テレビで放送された。第2区間ミッションであるレジェンドJ-POPカバーミッションの本番が行われ、シン(SHIN)、晴(HARU)の脱落が決定した。

第6話ではシン(SHIN)、晴(HARU)の脱落が決定した

レジェンドJ-POPカバーミッションは、中森明菜の「DESIREー情熱ー」を披露するシッカーチームと、SPEEDの「Body&Soul」を披露するトライ&パレットチームに分かれて行われた。

中森明菜の「DESIREー情熱ー」を披露したシッカーチーム

負けたチームから脱落者2人が選ばれるという厳しいルール。黒いシックな衣装に身を包み、情感あふれるパフォーマンスを披露した実力派メンバーぞろいのシッカーチームと、90年代風のカジュアルな衣装で一糸乱れぬパワフルなステージに仕上げたトライ&パレットチーム。審査員による厳しい判定の結果、勝者は優樹(YUJU)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、礼央(REO)のシッカーチームに決定した。

敗れたトライ&パレットチームのシン(SHIN)、琉楓(RUKA)、晴(HARU)、京助(KYOSUKE)、海志(KAIJI)、成満(NARUMI)の中で、エースに選ばれたことで脱落免除となった京助(KYOSUKE)を除く5人が敗者復活戦に挑むことになった。

シン(SHIN)、晴(HARU)の脱落が決まり涙を流すメンバー

敗者復活戦のミッションは、相手チームが披露した「DESIREー情熱ー」のサビのパフォーマンスを60分という宣言時間内で覚えて審査員に披露するという過酷なもの。結果として、シン(SHIN)、晴(HARU)2人の脱落が決定。共に練習生期間を過ごし、過酷なオーディションを走り抜けた仲間の脱落という厳しい現実に、ランナーたちの涙は止まらなかった。

来週放送の第7話からファイナルステージへ突入する。

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