SEVENTEEN
2024年11月23日 20時09分

SEVENTEEN 「MAMA AWARDS JAPAN」2年連続大賞受賞 S.COUPS号泣

「2024 MAMA AWARDS JAPAN」に出演したSEVENTEEN (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

SEVENTEENが23日、京セラドーム大阪で開催された「2024 MAMA AWARDS JAPAN」に出演した。ステージでは「Maestro」「Ash」「LOVE,MONEY,FAME」の3曲を披露。指揮棒を持ったロボットアームが登場やDINOのソロダンスなど、祝祭のテンションを上げる満足度の高いステージに拍手喝采が起こった。

SEVENTEENは「VISA SUPER STAGE」「BEST MALE GROUP」に続き、大賞である「VISA ARTIST OF THE YEAR」を受賞。SEVENTEENの名前をコールされると円陣を組んで喜びを表した。SEUNGKWANは「去年に続いてARTIST OF THE YEARを受賞することになりました。CARATの皆さん、本当にありがとうございます。ここまで思いが込み上げてくるとは思いませんでした。メンバーとハグをしたらもっと気持ちが熱くなりました。みんなでがんばたったこの1年が報われたようで幸せです」と感想を伝えると、WONWOOは「CARATのおかげで自慢が一つ増えました。このありがたい気持ちを胸に、これからも頑張って活動したいと思います」と抱負を述べると、VERNONは英語で、THE 8は中国語でそれぞれ感謝を伝えた。

さらに、授賞式のハイライトである大賞「VISA ARTIST OF THE YEAR」も受賞した。HOSHIは「ARTIST OF THE YEARにしてくれたCARATのみんな!ありがとう!2つも大賞をもらえるとは思っていませんでした。8年を経て初めてもらった去年の大賞は、諦めなければできると言う意味でくださったと思いますが、今年いただいた2つの賞は、これからもSEVENTEENらしく前に行けという意味だと感じています。これからも頑張ります」と力強く言った。

DINOは「昨年大賞をいただいた時、僕だけ感想を言えなかったので、今回は言わせていただきます。デビューの頃から歴史に残るアーティストになることが夢だと言ってきました。ARTIST OF THE YEARという賞をいただいて、本当に感慨深いです。これからも初心を忘れずにCARATとともに進みます。愛しています」と感想を話した。

DKは「CARATの皆さん、愛しています!大きな賞を2つもいただいて感謝しています。CARATの皆さんの愛がなければこんな賞はいただけなかったし、こんなに幸せじゃなかったと思います。本当に幸せな1日になりました」と、隣でS.COUPSが号泣し始め、DKは「リーダーが泣いてます」と、会場に「泣かないで」コールをうながした。そんなS.COUPSは「JEONGHAN、JUN、会いたいよ。13人でもらえたら本当に良かったのに。この気持ちは直接会って伝えようと思います」と不在の2人に呼びかけた。

SEUNGKWANは「WOOZI兄さんは、さっき発表前に“緊張する”と独り言を言ってたんですよ」とコメントを求めると、WOOZIは涙をこらえながら「僕らが賞をもらうたびにどうしてこんなにも胸が締め付けられるんだろう。SEVENTEENが2年連続で大賞をもらいました。今年は2つももらいました。本当に僕たちにとっては絶対にあり得ないことです。想像は自由だと言いますが、その想像すらできないような状態だったのに。ああ…(号泣)。すみません、僕はこんなにたくさん話すタイプじゃないのに。実は昨日僕の誕生日だったんですが、負担をかけるかと祝われるのはあまり好きじゃなんいです。でもこんなに素晴らしい賞を誕生日のプレゼントのようにもらえて、うれしくないはずがないです。10年以上ずっと音楽を続けてきながら、一度も音楽の研究をおろそかにしたことはないと自信を持って言えます。本当に皆さんの愛に応える、そういうつもりで生きていこうと思います。ありきたりですが、歌手としてお返しできるのは、いいアルバムでお返しすることしかないと思います。絶対に変わることなく、13人で力強く進んでいきます。愛しています」と歓喜の言葉を伝えた。

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