flumpool小倉誠司が公表 「ジストニア」とは? 音楽家に多く…米米CLUBにコブクロ、ラッドも
4人組ロックバンド「flumpool」は17日、ドラムス・小倉誠司にジストニアの症状の可能性があることを公表した。治療に専念するため、当面の間ライブ活動を休止するとしている。ジストニアとは、どのような症状なのか。

ロックバンド「flumpool(フランプール)」(左から)阪井一生、小倉誠司、山村隆太、尼川元気(2011年撮影)
「ジストニア」は、自分で制御できない筋肉が緊張・収縮で、異常な姿勢や反復するけいれんが起こる神経疾患。局所性のものから全身に症状がでるものなど症状は多様で、ストレスで悪化しやすいとされている。
主な症状に、まぶたのけいれん、頭が勝手に動くけい性斜頸、声がつまるけいれん性発声障害など。
また、特にミュージシャンに多い「職業性ジストニア」に悩まされる著名人も少なくない。楽器の演奏などの特定の動作を繰り返し行うことで発症するとされている。
21年んは演歌歌手の伍代夏子がジストニアによるけいれん性発声障害を発症。普段の会話も困難な状況だったという。
また11年には「コブクロ」小渕健太郎が、高音域の声を出しづらくなる「発声時頸部ジストニア」により休養を余儀なくされた。
「RADWIMPS」ドラム・山口智史も右足が動かなくなる局所性ジストニアにより休養。25年には、声でドラムを鳴らす新技術「VXD」を用いて初のソロツアーを開催した。
「米米CLUB」金子隆博は06年にサックス演奏における局所性ジストニアを発症。原因をつきとめるまで4年を要したと公表している。
「フジファブリック」山内総一郎は、ギターの反復練習などが原因とされる局所性ジストニアを発症。演奏方法を見直すなど試行錯誤を重ねて音楽活動を続けた。
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