堺雅人、紅白初司会!「VIVANT」ヒットで“今年の顔” 宮崎出身、震災被害の隣県熊本にエール

俳優の堺雅人が大みそかの「第77回NHK紅白歌合戦」(後7・20)の司会を務めることが8日、分かった。放送中のTBS日曜劇場「VIVANT」で主演を務める国民的俳優が、民放からNHKのステージに移り“別班”級の盛り上げ役を担う。

堺雅人

紅白では2015年と23年に審査員として登場。それぞれ大河ドラマ「真田丸」、「VIVANT」の第1シーズンが話題を集めたタイミング。今年7月に始まった同作の第2シーズンも盛り上がりを見せており、“今年の顔”としてこれ以上ない人選となった。

NHKとの縁は深い。「真田丸」の他、大河ドラマ「新選組!」「篤姫」や連続テレビ小説「オードリー」にも出演してきた。局関係者は「堺さんが世の中に知られるきっかけの一つが『新選組!』だった。それだけにNHKへの思い入れは強く、今回のオファーも快諾してくれた」と話している。

出身地が宮崎県であることも起用に関係している。地元九州への思い入れは強く、17年にはNHKスペシャル「熊本城再建“サムライの英知”を未来へ」でナレーションを務めたこともあった。16年に続き、今年も甚大な地震被害にあった熊本県。局関係者は「紅白でも熊本県に特化した企画を検討中で、九州出身の堺さんに関わってもらうことになるだろう」と明かした。

今月7日に17年ぶりの主演舞台「スリーゴースト」が東京・渋谷のPARCO劇場で開幕し、12月13日の福岡公演で千秋楽を迎える。異例の2クール放送となった「VIVANT」は11月8日が最終回。大活躍の一年を紅白のステージで締めくくる。

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