ナイナイ矢部「オールナイトニッポン」卒業 12月から「1人で新しい番組を始めさせていただくことに」

お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之が、8日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演し、今月いっぱいでの番組卒業を発表した。

ナインティナインの岡村隆史(右)と矢部浩之

番組途中で矢部が「ここで番組から、そして私、矢部浩之からお知らせがございます。前向きなお話なんで聞いていただきたいんですけども」と切り出し「10月29日、今月いっぱいで『ナインティナインのオールナイトニッポン』を私、卒業させていただくことになりました」と明かした。

「理由としましては、1回目の時にお伝えしたのとまったく変わっていないんですけども。2014年にやり切ったなと、私個人の中でゴールしたなという感覚があったんですね」と説明。「1回卒業してて、当然ながら戻ってくるようなことは考えもしてなくて。ただ2020年くらいに“ハプニング”がありまして、岡村さんを叱りにね。6年ぶりにニッポン放送に来たんですよ」と相方の岡村隆史が単独でパーソナリティーを担当していた放送中の不適切発言を受けて、矢部が“公開説教”のため出演したことを振り返った。

「1回出演して、状況が状況なだけに“来週もちょっとお願いします”みたいな感じで。流れに身を任せて、と思ってたら復活と。そういう形となりまして」と回想すると、岡村は「ホンマにあの時はどうなることやらということで、矢部氏が戻ってきて、何とか立て直すことができましたんで、感謝でしかない」と語った。

さらに矢部は「ここからがキモの部分なんですけど、1回目卒業させていただいた時に、ラジオが嫌でとかじゃなくて、1人でラジオやりたいなと。そんな気持ちがどっかにあって」とした上で、2010年に岡村が体調不良で約5カ月休養して矢部が1人でパーソナリティーを務めた当時を「意外と楽しかったんですよ、岡村さんが戻ってくるの前提でね。新鮮すぎて」と振り返った。

「そんな楽しい体験がどこか残ってて。でも(1人で)やりたいからと言ってすぐにできるもんでもないですし。時がたって、今回このタイミングでニッポン放送のスタッフ皆さんの協力のもと、吉本のマネジャー陣、岡村さんの理解もありながら、1人で新しい番組を始めさせていただくことになりました。だから『ナインティナインのオールナイトニッポン』は卒業させていただいて、新しく矢部ひとりの番組をこの冬、12月にスタートさせていただきます」と明かした。

「ナインティナインのオールナイトニッポン」は1994年4月にスタートし、矢部は2014年9月に卒業。20年5月に復帰していた。

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