山下幸輝 “キーパーソン”として出演した映画「見える子ちゃん」の舞台あいさつに出席

映画「見える子ちゃん」舞台あいさつで笑顔を見せる山下幸輝(撮影・糸賀日向子)
WILD BLUEの山下幸輝が7日、都内で映画「見える子ちゃん」(監督中村義洋)の公開記念舞台あいさつに出席した。

映画「見える子ちゃん」舞台あいさつであまりにも話させてもらえず、考えながら話をする山下幸輝(撮影・糸賀日向子)
ある日突然霊が見えるようになってしまった女子高生の主人公が、ひたすら霊を無視し、やり過ごそうとするホラーコメディー。山下は主人公に霊が見えていることにいち早く気付く生徒会長役を演じている。

映画「見える子ちゃん」舞台あいさつに出席した(左から)中村義洋監督、SixTONES京本大我、久間田琳加、原菜乃華、なえなの、山下幸輝(撮影・糸賀日向子)
舞台あいさつでは「ネタバレギリギリトーク」という企画が行われた。作品について出演者が話していき、中村監督がネタバレになると判断した時点で強制終了となるもの。山下は物語のキーパーソンとなる役どころ。「体育館」をキーワードに掲げ「(山下演じる)昭生は生徒会長で、男子生徒が体育館にいっぱいいるんですけども、それに…」と口にしたところで中村監督からNGが発動。話し始めてからわずか10秒でのストップだったため、もう少し話しても良いと中村監督からOKが出たが、再びストップがかかるのを恐れた山下は話題を変更。だが、「(なえなの演じる)ユリアが最後おはらいに行くところで、校門を行って…」と話し始めてから10秒で中村監督が「ダメだよ」と制止。なえなのからも「そっちの方がダメかも」と言われていた。

映画「見える子ちゃん」舞台あいさつでトークテーマが書かれたフリップを持つ山下幸輝(撮影・糸賀日向子)
さらに司会から「しゃべり方も特徴的で…」と話を振られ、口を開こうとした瞬間、中村監督から3度目のストップがかかり「ダメなんだ」としょんぼり。共演のSixTONES京本大我は「じゃあなんで今日呼んだんですか!」とあまりにも話させてもらえない山下の代わりに“抗議”していた。
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