GENIC、街頭インタビューでの認知度の低さに絶句!?初冠番組でマダム世代の心つかむ秘策とは…

男女7人組ダンス&ボーカルグループ・GENICの初の冠番組「GENIC hour」が、読売テレビにて7日深夜24時59分より放送開始となる。

初の冠番組「GENIC hour」に出演するGENIC

11月には初の日本武道館公演を控え、俳優業、モデル業、作詞作曲のクリエイティブ業など様々な分野で実績を残しているものの、世間の知名度は未だ十分とは言えない現状。そんなGENICがさらなる高みを目指すため、歌唱力、ダンス力、バラエティ力などアーティストとして必要な要素をスキルアップするべく様々なミッションに挑戦する番組だ。

MCは人気マルチタレントの朝日奈央と、ツッコミを高く評価されているお笑いトリオ「トンツカタン」の森本晋太郎が務める。クセが強いメンバーが揃ったGENICとの掛け合いも注目が集まる。

カラオケに挑戦するGENICの西澤呈(左)と増子敦貴

初回では、デビューから見守ってきた先輩グループ・Da-iCEの工藤大輝や、振り付けを担当するs**t kingzのshojiら芸能界の先輩たちがGENICの魅力を語り、スタジオも和やかな雰囲気。しかし、街頭インタビューに切り替わると、スタジオの空気が一変した。MCの森本も「生々しいな…」と絶句するほどの認知度の低さで、メンバーも「さっき(VTR前)で終わっておきたかった」などと意気消沈した。

特に認知度が低かったのがマダム世代。メンバーはその世代が街頭インタビューで好きな曲に挙げたMONGOL800の「小さな恋のうた」をマスターして、アピールする作戦に出るがはたして…。また、番組後半ではメンバーの小池竜暉と増子敦貴が歌詞を共作し、ミュージックビデオに東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手が友情出演した「あきらめられないのさ」をテレビ初パフォーマンスする。

「あきらめられないのさ」を披露するGENIC

この記事のフォト(3枚)

  • 初の冠番組「GENIC hour」に出演するGENIC
  • カラオケに挑戦するGENICの西澤呈(左)と増子敦貴
  • 「あきらめられないのさ」を披露するGENIC

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント